「私待つわ〜」

「私待つわ」


こんばんは!
二回目の投稿です。またお付き合い頂ければと思います。

この前何かのサイトで、本田圭佑選手のインタビューを見ました。
テーマは30代の会社員へ一言!
みたいな感じでした。

本田選手は簡単に言うと
「かの有名な坂本龍馬さんが亡くなられたのは30代。急ぐべし!何か自分のためだけでなく社会のために、世界のために動いてみろと言いたい。僕はそれをやります。」
という事でした。

確かにそうですね!
人生早い早い!

「まだ◯年目だしね~」

みたいな発言、教員ではよくあるみたいなんですけど、トンデモナイ!!

毎日成長しなければ!
経験年数を重ねてから力量をつけようなんて、若い時に持たせてもらった子どもたちがかわいそうだなと改めて気が引き締まりました。

若手教員にとっては、
今成長したことが、今後うん十年の子どもたちに還元されると思うと、ゆったりしてられませんね!
わたしも頑張ります!
未来の世界を支える子どもたちのために!






さて。

最近私が意識していることは、
「待つ」
です。

指示するとポンポン進んで楽なんですけど、それって子どもたちにプラスなのかなって思います。

指示しようと思って、
グッと「待って」みると、
その指示を子どもたちから出し始めたり、自己決定し始めたりして!
そんな時は心の中でウルトラガッツポーズですよね!
なんだか周りからみたら、
「あの人全然指示しないし大丈夫かよ」みたいに思われそうな事が、
実は一番の指導だったりしますよね。
「意図的な無指示による指導」
ってヤツですかね!

だから最近は、グッとこらえて頭の中で、「私ま~つ~わ、いつまでもま~つ~わ♫」とエンドレスリピートしてます。(さすがにいつまでもというわけにはいきませんが(笑))

それが成功した時には、もうここしかないという勢いで、子どもたちを褒めちぎります。

最近ハマっていることを書かせて頂きました。

読んで頂いた人の何かにヒットして、少しでもプラスになったことを願っています。

またどうぞお付き合い下さいね。